繊維ロープの新しい可能性を提案するメーカーNAROC(ナロック)

風力発電の電線引張工事でベクトランサザン18ミリを導入することで作業性を向上させた事例

課題解決前 [ Before ]

こちらは、風力風車の電線引張工事の事例でございます。風力発電工事で電線を引く工事があり、当初はワイヤーロープを使用する予定でした。ところが、山岳という立地であるため、作業性のことを考慮しロープの使用を検討されておりました。

課題解決後 [ After ]

従来は、ワイヤーロープ 4ストランド 16ミリ(破断荷重177KN)使用予定でしたが、山岳という立地であり、作業性を考慮した結果ベクトランサザン18ミリを提案させていただきました。(破断荷重177KN)ベクトランサザンは、非常に柔らかい素材であり、取り扱い安いということで採用されました。

ナロックによる課題解決

ナロック株式会社では、本事例のようなご提案させていただき、 現場の作業者の方の負担軽減、並びに作業効率のアップに貢献することができます。 現在使用しているロープ、スリングの交換を検討している方は、是非一度当社にご連絡ください。