繊維ロープの新しい可能性を提案するメーカーNAROC（ナロック）
こちらは、海洋工事にてワイヤロープを使って浮体式洋上風力発電を設置した事例でございます。
従来使用していたワイヤロープ（径 40㎜～70㎜）では、作業者の手で持てないような重量でありました。そのため、非常に作業時間がかかってしまう、さらに天候に左右されることなどの問題がありました。
その為、手で扱える繊維製品で安全に効率良く作業を行いたいという要望を頂いておりました。
上記のお困りごとに対して、当社はワイヤロープの代替品としてファイナルMライン２ndをご提案させていただきました。
ファイナルMライン２ndは、手で扱える範囲の重量であり、安全に作業を完了することができるとのお声を頂きました。お客様からは非常に満足を頂くことができ、さらに2期工事でも御採用頂くことになりました。
ナロック株式会社では、本事例のようなご提案させていただき、 現場の作業者の方の負担軽減、並びに作業効率のアップに貢献することができます。 現在使用しているロープ、スリングの交換を検討している方は、是非一度当社にご連絡ください。
